【名作解説】パタゴニアの名作、レトロXを完全解説!!オススメの着こなし方も紹介!

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ヒロシ:最近Amazon見てたらこんな美味しそうな牛タン見つけて注文したから、お裾分けするね!Youtuberも絶賛の大トロ牛たんなんだって。実際に家で焼いたら、厚切りで焼いたら超ジューシー!!本当に美味しかったよ。

サトシ:見た感じで既に美味しそうだもん。この厚切りタンをどう食べようか。想像するだけでお腹空いてきた!!あー見ているだけでよだれが出ちゃう!!すぐ食べるよ!ありがとう!


わたしは秋冬になると必ず着用している、パタゴニアの「レトロX」。

今回は、毎年大人気のレトロXを完全解説しつつ、オススメの着こなしもご紹介します!

以前にこんなブランドこんなブランドも解説しています。

目次

・レトロXの歴史

・レトロXの基本スペック

・レトロXのデメリット

・まとめ

・オススメの着こなし方

レトロXの歴史

まず1980年代には毛玉にならない両面起毛のシンチラ素材を開発。1985年秋に、現在のフリースジャケットの原型となるシンチラ・フリースを発表。

その後1993年、当時のフリースジャケットの弱点だった防風性の低さを、防風フィルムを搭載することによって解消したモデルとしてデビューしたことが始まり。

細かなパターンやディテールのマイナーチェンジをしつつ、今なお進化を続けている。

・レトロXの基本スペック

都市生活では十分な保温力と防風性能、そして通気性の良さが挙げられる。

目が細かく厚みのあるポリエステルフリースが、空気を多く取り込み保温力が高い。

そして、フリースの内側には防風性能を持つフィルム素材が張られており、フリースの弱点とも言える「通気性の良さ」についても克服している。

裏側がメッシュになっているので、風はフィルムで防ぐが、体から出る汗などは、ある程度外へ放出できるようになっている。

・レトロXのデメリット

まず本格的アウトドアギアとしてではなく、都市生活を想定して作られている為、本格的アウトドアギアとしては使いにくい。

本来アウトドアギアとしてのフリースは、ミドルレイヤーとして使われる。

通気性と保温性が必要かとされるミドルレイヤーで、防風フィルムがあることで通気性が下がってしまう為、アウトドアギアとしては不向きと言える。

また着ると厚みのあるフリースが、体のボリュームを大きく見せてしまう。

どうしても生地自体にボリュームがあるため、肩幅がある人は特に、肩まわりがいつもより大きく見えてバランスが悪くなる。

あとボリュームのある見た目にしては暖かくないこともあげられる。

・まとめ

たしかに様々なデメリットがあり、アウトドアギアとしては使いにくいが、都市生活に置いては十分。

都市生活に必要な機能性と、独特の配色デザインからくる高いファッション性は、やはりフリースの中の名品といえる。

毎年パタゴニアのフリースが大人気なのが、それを物語っている。

・オススメの着こなし方

フリース自体ボリュームがあるので、インナーは出来るだけシンプルに。

パンツはカジュアルでリラックス感のある合わせ方も良いが、個人的にはドレス感のあるパンツでフリースを外しに使う方がオシャレに見える。

あとは、フリースの配色の色をパンツや靴と合わせること。

例えば、白ベースにポケットや首回りがネイビーのフリースだとしたら、パンツはネイビーにする。

そうすることで、フリースとパンツが馴染みコーディネートとしてのまとまりが生まれる。

今年の秋冬は、是非ともフリースをオシャレな着こなしを楽しんで欲しい。

個人的に好きな配色のレトロXをどうぞ〜


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